慶應義塾大学|合格逆算カリキュラム

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慶應義塾大学に合格するための大学受験の勉強スケジュールを想定。

第一ステージ:基礎力を高めるステージ

目的
・センター試験で140点(平均点程度)を取ること。

勉強法
・英単語
全て完璧に暗記する。
1日30個、毎日続ける。
・英熟語
全て完璧に暗記する。
1日一定数、毎日続ける。
・英文解釈
基礎的なテキスト1冊をマスターする。
・英語長文読解
センター試験の英語で140点獲得(失点60点以内)
・第一志望校の過去問
出題傾向や内容、難易度をチェックする程度

2.実践力を高めるステージ
目的
・センター試験で180点(9割)を取ること
・MARCH(マーチ、注1)で合格最低点を取ること。

注1:明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学のこと。一般に、早稲田大学や慶應義塾大学の滑り止め大学として受験されることが多い。

・英単語
全範囲、徹底的にやり込こむ。
1日50個を毎日暗記していく。
基礎力を高めるステージで、毎日コツコツ英単語の暗記をしていた受験生は、この段階になると「何となく全ての英単語を覚えている状態」になっている。
これを、「自信を持って英語→日本語、日本語→英語にできるようにする」ことが目標。
・英熟語
全範囲、徹底的にやり込む。
英単語同様、基礎力を高めるステージで、毎日コツコツ英単語の暗記をしていた受験生は、この段階になると「何となく全ての英単語を覚えている状態」になっている。
これを、「自信を持って英語→日本語、日本語→英語にできるようにする」ことが目標。
・英文法
品詞分解をしながら進める。
ポイントは、リーズニングを徹底的すること。
リーズニングの詳しいやり方は、「リーズニングのやり方|合格と不合格の分岐点」を参照にしてください。
早稲田大学や慶應義塾大学合格レベルの英文法の勉強法は「早稲田大学にたった三冊の参考書で合格する勉強法」を参考にしてください。
・英語長文読解|標準レベル
全ての設問にリーズニングをやりながら、MARCHの易しめの大学学部レベルの参考書や過去問を解いていく。
・第一志望大学学部の過去問
実際に過去問を解いてみる。
その際、辞書は使わない。
制限時間は無しでチャレンジする。
何点取れたかは問わない。
先ずは、第一志望校の難しさに触れることを目標とする。
・他、出題分野|標準レベル
英作文や和文英訳、英文法の並び替え問題、リスニングなど、志望校特有の問題形式の勉強を開始する。
先ずは、基礎レベルのテキストや参考書をマスターする。

3.応用力を高めるステージ
・英単語
目次を開いて、上から全て答えられるくらいに、徹底的にやり込む。
英語の完成度は、最後は単語力。
使っている単語帳なら誰よりも覚えている、という完成度を目指そう。
・英熟語
同じ自動詞で前置詞が異なる熟語を中心に、最終チェックを行う。
英文法が出題される大学を受験する場合、英熟語は完全に知識勝負になる。
丁寧に最終暗記をしていこう。
・英文法
知識で解く問題か、考えて解く問題か、を考えて解き進める。
考えて解く問題は失点ゼロに抑える。
知識で解く問題は、ゴリゴリ暗記していこう。
・英語長文読解|志望校レベル
第一志望校の過去問を制限時間内に90%正答できるレベルのスピードを習得する。
その際、全選択肢にリーズニングを行うことを忘れずに。
大学入試当日も、全選択肢にリーズニングをするのだから。
・他、出題分野|志望校レベル
英作文なら、減点されない英文を書くことを意識する。
英単語のスペルミス、構文の間違い、英文法のミスなど、うっかりミスは絶対許されない。
「うっかりミスも実力の内」。
うっかりミスで、うっかり不合格とならないように要注意しよう。
・第一志望校&同等レベルの過去問
制限時間内に90%正答率をコンスタントに出せるようにする。
もちろん、リーズニングや「うっかりミス」防止は徹底しよう。

まとめ
残りの試験期間を三等分し、各ステージで習得すべき内容を明らかにした。
基礎力を高めるステージ
応用力を高めるステージ
実践力を高めるステージ

英単語や英熟語、英文法の知識で解く問題は、完成度が合否を分ける。
暗記すべき内容は、しっかりマスターしよう。

英文法の考えて解く問題や英語長文は、リーズニングが合否を分ける。
全ての選択肢に対して、しっかりリーズニングをする。

最終段階での過去問を解く際は、
・制限時間の80%以内で解く
・全選択肢にリーズニングをする。
ことを確実に実践する。

これらを、一日一日しっかり実践し続けることで、第一志望校合格は確実に射程圏内になるだろう。

ぜひ参考にしてください。

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