『全解説頻出英文法・語法問題1000 』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
発売日:2005/10
(著)瓜生 豊 (編集), 篠田 重晃 (編集)
出版社:桐原書店

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の構成

瓜生・篠田の全解説シリーズは、発刊以来ベストセラーを続々と作り上げ、学習者の圧倒的支持を得てきました。
①使いやすく学習の緊張感が持続できる
「問題編」+「解答・解説編」の2分冊形式
②細心の問題セレクトとその配列
③何よりも非常にわかりやすく、切れ味の鋭い解説
以上が、本シリーズの三大特長であり、体系的でかつ学習が可能です。

本書は、ベストセラー三部作の「文法・語法編」です!

■問題編の特色
●「穴のない」構成 大学入試で問われる文法・語法上の必須項目をあらかじめ抜き出し,これまでに収集した多量の入試問題から,ベストのものを項目別に編集・収録しました。その結果,入試問題を無作為に選び文法項目別に配列した従来の問題集とは異なり,「穴のない」構成になっています。
●語法問題の充実 最近の入試で増加している語法問題には特にページを割き,文法―語法の両面をカバーしています。
●センター試験にも完璧対応 共通一次~センター試験の本試験・追試・試行テストを完全に分析し,多数の問題を収録したので,センター試験対策としても万全な内容になっています。(出題の表記は「センター試験」で統一)

■問題の種類と配列について
●客観4択問題 入試に出題される文法・語法問題の大半は客観4択問題で占められており,その実践的な対策の意味も含め,本書は客観4択問題で各文法項目の必須事項が習得できるようになっています。問題は,各文法項目を体系的に理解することができるように,細心の注意を払い配列されています。
●正誤指摘問題,整序問題 難関校を中心に出題が増加している正誤指摘問題,またセンター試験をはじめ幅広く出題されながら苦手意識を持つ学生の多い整序問題を,各文法項目セクションの後ろに「Extra」問題として置きました。各文法項目のまとめとして利用することができます。なお,正誤指摘問題の実際の出題は,その大半が誤っている箇所を指摘するだけですが,本書では正しい表現に直すところまで試みてください。
●選択肢 問題文や選択肢については英米のネイティブ・スピーカーと協議の上,一部変更したものもあります。また,客観4択問題と正誤指摘問題では,選択肢の数を4つに統一するために,3択問題,5択問題を4択問題にしたものがあります。

「解答・解説編」は,単に解答の正誤を確かめるだけでなく,解説を読むことで,文法・語法の体系的知識が定着できるようになっています。ことに入試レベルの英語力を身につけるための情報はできるだけ多く載せました。
 さらに,「問題編」とは切り離して,電車やバス等のなかでこの「解答・解説編」だけでも学習できるように,問題英文と和訳を載せるなどの使用上の便利さも追求しました。言わば「文法・語法の参考書」としても活用できるようになっています。

●本編問題(1~1066)およびExtra問題(E-001~E-201)の解説
解説は次の順に示しています。
①正解の番号
②難易の標示
③問題英文(解答部分は太字)
④問題文の和訳
⑤問題のテーマ
⑥解説

解説は次の3つの角度から書かれています。
▶問題でテーマとして取り上げられた事項の解説です。解説の中で最も重要なことが書かれていますので,じっくり読んで理解するように努めてください。
! 誤りの選択肢に対する解説です。誤った解答を出してしまったときなど,この解説を読んで,自分がどこを間違えていたのかを確認しておきましょう。
PLUS 問題で取り上げられたテーマと関連する項目を解説しています。問題のテーマとともに,一緒に確認しておきたい大切な事項です。
なお,解説中での英語表記の部分で[ ]は言いかえができることを,また( )は省略できることを原則として表しています。

●難易の表示 本編問題には,3段階で難易度を表示してあります。
基本 入試時には正答を出す受験生の方が多い問題。言いかえれば「間違うと落ちる」レベルの問題。
標準 入試時には正答・誤答がほぼ半分に分かれる問題。言いかえれば「合否を決める」レベルの問題。
発展 入試時でも,誤答の方が多い問題。言いかえれば「正解すれば他の受験生に差をつけられる」レベルの問題。

●<整理>と<拡充>欄 文字どおり,知識を「整理」して覚えた方がよいと思われる箇所を<整理>欄として独立させました。また,単に「暗記」レベルではなく,内容理解に向けた情報や,ワンランク上の「知っていて欲しいこと」に関しては,<拡充>欄として独立させました。

●「整理・拡充一覧」は目次のあとに、「さくいん」は巻末にそれぞれおいていますので,十分に活用してください。

第1章 動詞とその周辺
[1] 時制
[2] 態
[3] 助動詞
[4] 仮定法
[5] 不定詞
[6] 動名詞
[7] 分詞
[8] 動詞の語法

第2章 形容詞・副詞とその周辺
[9] 形容詞の語法
[10] 副詞の語法
[11] 比較

第3章 名詞とその周辺
[12] 名詞の語法
[13] 代名詞の語法

第4章 関係詞・接続詞・前置詞とその周辺
[14] 関係詞の用法
[15] 接続詞の用法
[16] 前置詞と群前置詞の用法

第5章 その他の重要項目
[17] 主語と動詞の一致
[18] 疑問文と語順
[19] 否定・省略・強調
Extra 整序問題解答

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の特徴

「文法・語法1000」という愛称で、1993年の刊行以来支持されてきた文法・語法参考書の『頻出英文法・語法問題1000』を大幅改訂。
全体の2割以上の問題を新問題として改訂。
4択問題を中心として、多彩な問題を掲載。
とくに難関大入試で問われる正誤指摘問題、対策の難しい整序問題を、「Extra」問題として別途掲載。
近年の傾向を踏まえ、「語法分野」の問題に多くのページを充実。
センター試験の問題を解析し、必要十分な対策が可能。
「問題編」+「解答・解説編」の2分冊の構成により、独学でも学習可能。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の評判は?

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の評判は、良い評判と悪い評判それぞれあります。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は、『ネクステージ(Next Stage)』と比較すると、1000題に限定されているので、ギュッと中身の詰まった学習が可能です。
さらに、丁寧な解説が1問1問についているので、英文法問題の解答の仕方の理解がより進みます。

解説が詳しいけど、初学者がいきなりやってできるような内容ではないです。
たしかに解説が詳しいので、わからない部分でも『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の解説で理解できるようになりますが、それは、ある程度知識を持った人だからこそできることです。
1000題に限定されている意味は、1000題で英文法を理解できるということではなく、入試にでやすい1000題を厳選しているだけです。

基本的な問題が少ないため、難易度の低い文法問題から学習したい人には不向きな参考書です。
問題編と解答編に分かれており、受験生に親切設計です。
さらに、解答編にも問題が掲載されているので、ホントに親切設計です。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』をマスターすると?
『全解説頻出英文法・語法問題1000 』をマスターすると、入試レベルの英語力が身に付きます。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は、標準から高レベルの英文法・語法問題を厳選して掲載しています。
そして、解説編にとても丁寧な解説がされているので、入試問題レベルでも確実に解答可能になります。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』難関大学合格者の使い方は?

最初に問題を解いたときには,必ず「解答・解説編」を熟読してください。特に,間違った問題,答えは合っていたが自信がなかった問題については,「解答・解説編」を読むことで正しい知識を確実に身につけるようにしてください。
 この「問題編」には,「解答・解説編」なしに電車やバス通学の途中でも学習できるように,左頁の問題解答は右頁の下欄に,右頁の問題解答は左頁の下欄に載せています。2回目以降の学習では十分に活用してください。整序問題の解答は,問題編の巻末(p.135~140)にまとめて掲載しました。
 なお,最初から順番にすべての問題に取り組んでいく利用法以外にも,本書は客観4択問題だけで学習すべき文法項目は網羅されていますので,客観4択問題だけを先にすべて学習してから,正誤指摘問題や整序問題に取り組むという利用法も可能です。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』で合格できる大学は?

早慶上智

早稲田大学
慶應義塾大学
上智大学

GMARCH

学習院大学
明治大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学

日東駒専

日本大学
東洋大学
駒澤大学
専修大学

関関同立

関西大学
関西学院大学
同志社大学
立命館大学

産近甲龍

京都産業大学
近畿大学
甲南大学
龍谷大学

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の次は?

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』を完璧にマスターしたら、次の参考書は『全解説実力判定英文法ファイナル問題集 (標準編)』です。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は項目ごとに、問題が掲載されています。
実際の入試問題がそのような順番で出題されることはなく、対策が必要です。
その点につき、『全解説実力判定英文法ファイナル問題集 (標準編)』は、問題の順序がバラバラで、4択問題、正誤問題、並べ替え問題と掲載されており実践的な学習ができます。
『全解説頻出英文法・語法問題1000 』で身につけた知識を、『全解説実力判定英文法ファイナル問題集 (標準編)』で実戦的に確認してみてください!

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の問題のレベルは難しい?

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』の問題のレベルは簡単ではありません。
この参考書で英文法を学び始めるというのは、おすすめできません。
この参考書の位置づけとしては、英文法の完成として使用するべきです。

しかし、ある程度英文法を勉強したことがあるのであれば、取り組んでも支障ありません。
というのも、全ての問題にしっかりとした解説がされているので、書いてある内容ができるのであれば、間違いながらも解いていくことができれば確実に力になります!

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』と『全解説頻出英熟語問題1000』はどうゆう違いがあるの?

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は、英文法中心の問題であり、『全解説頻出英熟語問題1000』は、熟語の問題です。
なので、全然違います。

しかし、穴埋め問題は、動詞の語法問題なのか、熟語の問題なのか、判別するのが難しい問題もあり、どちらの知識も必要です。

『速読英熟語』などで、熟語をある程度知っているのであれば問題ありませんが、もしそういったものをやっていないのであれば、『全解説頻出英文法・語法問題1000 』に加えて『全解説頻出英熟語問題1000』にも取り組むのもアリです。

大切なのは、『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は英文法語法の参考書であり、『全解説頻出英熟語問題1000』とは別物として考えてください。

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』のまとめ

『全解説頻出英文法・語法問題1000 』は、英文法語法を1000題に厳選した参考書です。
解説が丁寧である反面、問題のレベルが高く、英文法の完成度を上げる1冊として取り組んでみてください!

難関大合格に最適なオススメの英文法問題集|難関大合格者の使い方、大学受験の勉強法

2017.06.05