偏差値50未満に共通?勉強習慣の致命的欠陥【大学受験編】

「さぁ、大学受験の勉強を始めよう!」とすると、予備校に行きパンフレットを貰いに行ったり、本屋さんへ行って参考書を買いに行く受験生が非常に多くいて、驚きます。

そんなことでは、あなたは第一志望には合格できません。

ここで、大学受験の勉強を始める前に知っておきたい事実があります。

それは、早慶上智などの超難関大学へ合格した生徒には共通点があるという事実です。

早慶上智合格者の共通点?

難関大学合格者の共通点は、「自分なりに最適な勉強環境を徹底的に作りこんでいる」ことです。

「なーーーんだ。そんなことか(*´▽`*)」という顔をしたあなた。

あなたは、今、あなた自身に最適な受験勉強環境を整えていますか?

きっと、整えていないと思います。

実際、私も「できるだけ頑張る」スタイルの受験勉強で失敗しかけた経験があるので分かります。

この実にシンプルなことをしていない人は、超難関大学の合格は出来ません。

ここで質問。

早稲田大学や慶應義塾大学などの超難関大学合格者における現役生の比率は非常に高まっています。

なぜ、超難関大学にも関わらず、現役生が大多数を占めいているのでしょうか?

ヒントは、「生活環境」です。

早慶合格者に現役生が多い理由?

あなたは、早稲田大学や慶應義塾大学の現役合格率は何%だと思いますか?

共に私立大学で日本トップの大学で、合格するには非常に高い偏差値(河合塾の模試で偏差値70)を取れなければ合格できない超難関大学です。

  • 早稲田大学政治経済(2016年度入試)現役合格者72.9%
  • 慶應義塾大学法学部(2016年度入試)現役合格者71.6%

共に河合塾調べ
http://sodai.kawai-juku.ac.jp/entrance/data/occupancy.php
http://keidai.kawai-juku.ac.jp/entrance/data/occupancy.php)

現役生なのに超難関大学に現役で合格する秘訣。

それは「高校」という毎日決まった時間に始まり、決まった時間に終わるという規則正しい生活をするための「システム」と「受験勉強をするための環境」があるからです。

そこで大学受験の勉強を始める前に、受験生が整えておくべきことや作っておくべき3つのポイントを紹介します。

ポイント1 生活リズムを整える

23時に就寝、朝7時起床、朝8時から勉強開始という規則正しい生活リズムが必要です。それができないのであれば、入学試験において自分の力を存分に発揮するのは、難しいでしょう。

23時に就寝する理由は、医学的に立証されている「睡眠のゴールデンタイム」を活かすためです。

「睡眠のゴールデンタイム」とは、成長ホルモンが多く分泌される22時から深夜2時の間のことです。

この時間帯には、日中に覚えた勉強内容が脳に深く記憶/記録されます。

また、体をメンテナンスする働きがあり、疲労回復や免疫力の向上も期待できます。風邪や生活習慣病を防止する上でも、「睡眠のゴールデンタイム」は非常に重要です。

もしあなたが自分に適切な睡眠時間を知らない場合、「最適な睡眠時間を知るための方法」を参考にしてください。

ポイント2 受験勉強をする環境と整える

早慶合格者の自宅の机の写真を見ると驚きます。机上には一切の荷物や本がありません。机上には参考書もなく文房具もありません。本当に綺麗な状態です。受験勉強に集中するため、あらゆる誘惑を机上から捨てましょう。

また、カフェやファストフード店、ファミレス等で勉強をする受験生は、自分が集中できるベストのお店を探しましょう。

ただし、「友達と楽しくまったりできる環境」ではなく、「しっかり集中できる環境」を意識してください。

友達と競争する必要は全くありませんが、「皆で楽しくまったり」受験勉強をして早慶に合格できるほど、受験勉強は甘くありません。

ポイント3 毎日必ず受験勉強をし続ける

受験勉強で最も大切なことは、「勉強を続けること」です。どんなに良いカリキュラムを作り、学習環境を整えたところで、勉強を計画的にし続けなければ成績は上がりません。

早慶合格者の勉強時間は「1日10時間」と設定している人が圧倒的多数です。しかし、部活があったり、美容院へ行ったりと100%受験勉強にフルコミットすることは難しいと思います。

その場合でも、30分でも60分でも良いので、毎日勉強し続けることが必要です。

「うさぎとかめ」でもあるように、最初にピョンピョン飛んで行っても、途中寝ていては、のろまな亀に追い越されます。

最後に勝つには、必ず歩き続ける必要があります。

辛くても辛くても、毎日受験勉強を続けて、前に前に進む必要があります。

ちなみに、受験勉強の究極は、「休まないウサギ」です。これについては、別の機会にお話しします。

今まで勉強の習慣がない人は?

今まで、学校の定期試験を一夜漬けで何とかクリアしてきた受験生にとっては、「毎日勉強し続けること」は非常に大変なことです。

そんな人は、3日坊主を3回繰り返してください。

3日勉強して、1日休む。

また3日勉強して、1日休む。

これを3回繰り返すと、結構いい感じに勉強リズムが整い、精神的負担も軽減します。

ぜひ試してみてくださいね。

さいごに

偏差値が30~50で低迷している大きな原因は、生活習慣と勉強計画です。

生活リズムを朝型にし、勉強をする環境と整え、毎日勉強し続けると、勉強効率が圧倒的に上がったと実感できます。また、勉強の事前準備と共に必要なことはカリキュラム作成です。

詳しくは、「志望校に合格する勉強計画の立て方」を参考にしてください。

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