【英語偏差値75へ】『おすすめの英熟語の参考書』難関大合格者の使い方、大学受験の勉強法

「英単語の勉強はしたけど、英熟語の勉強ってした方がいいの?」
「英熟語って英文法の参考書の中にあるけど、それで十分じゃないの?」

たしかに、英単語ほど英熟語は重視されていないかもしれません。全ての受験生に熟語の勉強をしたかアンケート調査してみたいところです。

でも、熟語の勉強は、確実にやった方がいいです。

それはなぜか。
理由は簡単です。
私自身熟語の勉強をしたからです。そして、難関大に合格している友人たちも熟語の勉強をしっかりとしていたからです。

では、英熟語の勉強はどのように行えばいいのか?

これも簡単です。実際に難関大学に合格した人の話を聞いてみればいいのです。

そうゆう知り合いがいないという人でも安心してください。
お教えします。
早稲田大学に合格した私が実際に使用した参考書を。

難関大学に合格したい人が使うべき参考書はどれなのか。
早稲田大学政治経済学部に合格した先輩として、それぞれの各社の参考書を分析、比較します。

大学受験用の英熟語の参考書の基礎知識

英熟語の参考書とは?

英熟語の参考書とは、主に大学受験予備校が出版している英熟語帳のこと。
大学受験用の熟語帳は、大学受験生であれば、80パーセントくらいの人が使っていると思います。

世の中には、数多くの熟語帳が出版されています。
しかし、この熟語帳のなかで何冊もこなす必要はありません。
少なくとも1冊をしっかりこなしていれば問題ありません。
では、どの単語帳を選択すればよいのか?

難関大学に合格したい人が「真に持つべき英単語帳」はこれだ

システム英熟語の特徴

・<動詞や前置詞のイメージから覚える>コンセプト
・データを見直し、エントリー・頻度表示を変更
・例文を大幅に増強
・レイアウトを一新
・基本動詞と前置詞のイメージから、英熟語を論理的・体系的に解説!
・イラストや図版を多用し、語句の基本義を追究!
・知らない熟語もこれで予想ができる学習法!
・訳語つきのチェックリストで能率UP!

この『システム英熟語』の良い点は、前置詞のイメージをしっかり得ることができることです。
熟語において、前置詞のイメージを的確に持っていることは、とても有利になります。

『システム英熟語 (駿台受験シリーズ)』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

2017.02.20

速読英熟語の特徴

・大学入試頻出の熟語・構文集。
・重要熟語・構文をふんだんに盛り込んだ英語の文章を選抜。
・繰り返し英文を読むことで着実に英熟語・季語構文を暗記できる。
・各見出し熟語・構文に豊富な例文・用例を掲載。
・巻末解説と各見出しをリンク。
・体系的に熟語・例文を理解できる。
・主要85大学(+センター試験)の過去7年間にわたる入試問題の中から厳選。
・分析した入試に2度以上出題された熟語・構文・語法をすべて掲載。
・2度以上出題された熟語・構文・語法でも、かなり古い表現は割愛し、最新の入試に対応。
・今までの入試問題ではほとんど出てこなかった表現でも、現在日常に使用されている表現についても言及。
・熟語としては、省略されがちな英語についても掲載。

熟語帳の中でも人気の『速読英熟語』です。
人気の理由は、なんと言っても、長文を読みながら、熟語も覚えられるという一石二鳥な点でしょう。
しかし、他の熟語の参考書と比較すると若干掲載熟語数が少ない点はマイナス評価になるかもしれません。

『速読英熟語』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

2016.12.02

英熟語Always1001 (河合塾SERIES)の特徴

・入試必出の1001語の熟語を厳選して収録。
・「センター試験~最難関大入試」に必要な熟語に加え、「頻出構文」「前置詞で覚える動詞句」「頻出の口語表現」を収録。
・熟語と例文を左右見開きに配置した、見やすいレイアウト。
・「語義つき索引」と暗記シートで学習効果のアップが図れます。

河合塾SERIESの熟語帳です。
良く言えば、全部入り。悪く言えば、どこが大切なのか見えにくい。
左右見開きで覚えやすい参考書です。
きになる点は、紙質がちょっと…という感じでした。
そういった点が気になる人は、実際に書店で手に取り、確認してください。

『英熟語Always1001 (河合塾SERIES)』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

2017.02.08

解体英熟語の特徴

・各熟語に基本的な例題を用意。
・ほとんどの熟語に暗記のためのヒントを掲載。
・熟語暗記のための「前置詞整理ノート」を巻末付録として付属。
・データベース的機能を充実。
・自分なりの加工をしやすいよう配慮。
・主要難関43大学に出る熟語のみを厳選。
・主要難関大学のリスニングスクリプトを精査して、その結果を改訂版に反映。
・改訂版は最近のものに差し替え。
・追加情報を記載。

Z会の解体英熟語。
ブック型とカード型とあるが、改めて見るとカード型の使い方が前提となるもののように思える。
それは、他の参考書と異なり、見開き、もしくは同じページ内に答えがないので、答えを確認しようとするとページをめくる必要がある。
カード型であれば簡単にできる作業でも、ブック型になると少々面倒。

『解体英熟語 改訂第2版』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

2017.02.03

英熟語ターゲット1000の特徴

・大学入試英単語の決定版『英単語ターゲット1900』の熟語版。
・第3版からおよそ9年ぶりの改訂版。
・近年の大学入試の出題傾向を踏まえた出版社独自のデータベースを作成。
・最新の「出る順」に改訂。
・掲載されている熟語だけでなく、関連表現や例文など細部まで見直し、完成度の高い仕上がり。
・セクションごとに、1000の熟語をグループ化し、効率よく暗記ができるように工夫。
・センター試験から国公立2次試験・難関私大レベルまでの広い範囲の出題傾向をカバー。

名著『英単語ターゲット1900』の熟語版。
とにかくこの『英熟語ターゲット1000』の強みは、何を覚えればいいのかがわかりやすい点。
出る順に並んでいる点も高評価となる。

『英熟語ターゲット1000[4訂版]』難関大学合格者の使い方、大学受験の勉強法

2017.02.01

特徴別の分類

英単語と同じシリーズのものを使用する

英単語と同じシリーズの参考書を使うというのは、よくある手です。
例えば、
・システム英単語 システム英熟語
・速読英単語 速読英熟語
・ターゲット1900 ターゲット1000

などです。同じシリーズもので使用していれば、使い方等に戸惑うことなく使用でき、暗記することに関してもは問題ないでしょう。

英単語と異なるシリーズのものを使用する

英単語の参考書とは、違った参考書のシリーズを使用する方法です。
例えば、
『システム英単語』+『解体英熟語』
『速読英単語』シリーズ+『英熟語ターゲット100』
など、パターンは様々です。

結論から言えば、英単語と英熟語は、参考書に求められていること、必要なことが異なっていると思うので、あえて同じシリーズで揃える必要性はないと考えています。

英熟語帳として必要なこと、ものは?

1.出る順に覚える
2.覚えなくてはいけない項目がわかりやすい

と考えます。

その理由は、

①熟語は、複数の意味を持っていることが少ないので、純粋に暗記をすることが得策

熟語は、簡単な動詞と前置詞の組み合わせであり、元になる動詞も前置詞も知らないことはないと思います。

例えば、Carry on と Carry out の意味の違いがわかりますか?

細かく分割すれば
・Carry
・On
・Out
の3つしかありませんが、これらの意味の違いをしっかり理解しておかなければいけないのです。

だからこそ、

②何を覚えたらいいのかわかりやすいこと

何を覚えたらいいのかわかりやすことは、大切です。

したがって、熟語においては、

1.出る順に覚える
2.覚えなくてはいけない項目がわかりやすい

となります。

英熟語帳に関するQ&A

じゃあ、単語と熟語が1冊になってる参考書はどうなの?

個人的にはオススメしてません。

なぜかというと、英単語と英熟語とで必要とする知識・使い方が異なるからです。
例文を覚え、その中に出てくる単語・熟語を覚えるというのは、ものすごい量力を要します。全て覚えた結果得られるものは、絶大ですが、しっかり自分で取り組まなければ、なにも得られません。

結局、熟語帳は必要なの?

必要だと考えます。
難関大合格者の多くが使用しているものをあえて避ける必要はありません。

TOIC対策の英熟語帳でもいい?

TOEIC対策の英熟語帳を使う必要がありますか?
大学受験用の参考書が出版されているのだから、それ用の参考書を使った方がいいと思います。

結局どれにすればいいの?

私のオススメは、「英熟語ターゲット1000」です。

「英熟語ターゲット1000」をオススメする理由は、複数あります。

・自分が実際に使っていた。
・周りの早大生が実際に使用していた
・合格体験記の中で最も使用されている参考書だった。

もし、ここまでの記事を最後まで読んでくれたのであれば、次に何をすればいいのかはわかっていると思います。

今すぐ本屋に行き、

「英熟語ターゲット1000」を購入しましょう。

英熟語の不合格勉強法についての詳しい記事は下記を参照してください。

不合格の勉強法【英熟語の暗記法】3手順!ターゲット英熟語1000の覚え方

2014.11.02

やるべきことがわかっているのにもかかわらずにできないのは、損でしかありません。