合格カリキュラム

こんにちは、ジーパス予備校国立校の高柳です。

本日は、学習計画の立て方についてです。

大学受験において、第一志望の大学に合格するには、「逆算」した勉強法が非常に有効です。

一言に「逆算」と言っても種類は色々あります。

今回は、大学受験の試験日から「逆算」した学習計画や勉強スケジュールを立てる方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

受験勉強の計画|全体のスケジュール

ジーパス予備校では、大学受験に効率的に合格するために、大きく三つのステージに分けています。

第一ステージ:基礎力を高めるステージ

  • 英単語の80%習得
  • 英熟語の80%習得
  • 標準的な英文解釈の100%習得
  • 英語長文読解|基礎レベル
  • 第一志望大学学部の過去問の傾向把握

第二ステージ:実践力を高めるステージ

  • 英単語の95%習得
  • 英熟語の95%習得
  • 英文法の95%習得
  • ハイレベル英文解釈の100%習得
  • 英語長文読解|標準レベル
  • 他、出題分野|標準レベル
  • 第一志望大学学部の過去問への挑戦

第三ステージ:応用力を高めるステージ

  • 英単語の100%習得
  • 英熟語の100%習得
  • 英文法の100%習得
  • 英語長文読解|志望校レベル
  • 他、出題分野|志望校レベル
  • 第一志望校&同等レベルの過去問をマスター

これら、3ステージに受験勉強の期間分けをした後、生徒一人ひとりにあった一発逆転カリキュラムを作成していきます。

 一発逆転カリキュラム

ジーパス予備校では、当予備校の教育理念ページでご紹介した「早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学などの難関大学の大学受験で合格する大学受験生の4つの共通点」である、

  1. 基礎の基礎から学力を積み上げる。
  2. 過去問対策に十分な時間をかけること。
  3. 継続すること。
  4. 「自分には絶対ムリ!」と思わないこと。

を徹底的に指導するために、受験勉強の期間を3つの期間(ステージ)に分けています。

  • 第一ステージ:基礎力を高めるステージ
  • 第二ステージ:応用力を高めるステージ
  • 第三ステージ:実践力を高めるステージ

各ステージの期間は、
基本的には、あなたが受験勉強を始めた日から、
第一志望校の大学受験日を3で割った日数です。

なお、小数点の日数は、切り捨てます。

  • 残り365日なら、各ステージ121日(余り2日は切り捨て)
  • 残り230日なら、各ステージ76日(余り2日は切り捨て)
  • 残り120日なら、各ステージ40日(余り0日)

それでは、早慶上智、GMARCHに合格するための一発逆転カリキュラムをご紹介しましょう!

第一ステージ:基礎力を高めるステージ

目的

センター試験で140点(例年の平均点程度)を取ること。

勉強法

  • 英単語
    全て完璧に暗記する。
    1日30個、毎日続ける。
  • 英熟語
    全て完璧に暗記する。
    1日一定数、毎日続ける。
  • 英文解釈
    基礎的なテキスト1冊をマスターし、英語長文の参考書をドリルとして英文解釈をマスターする。
  • 英語長文読解
    センター試験の英語で140点獲得(失点60点以内)
  • 第一志望校の過去問
    出題傾向や内容、難易度をチェックする程度

第二ステージ:実践力を高めるステージ

目的

  1. センター試験で180点(9割)を取ること
  2. GMARCH(Gマーチ、注1)で合格最低点を取ること。

注1:GMARCHとは、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学のこと。

勉強法

  • 英単語
    全範囲、徹底的にやり込こむ。
    1日50個を毎日暗記していく。
    基礎力を高めるステージで、毎日コツコツ英単語の暗記をしていた受験生は、この段階になると「何となく全ての英単語を覚えている状態」になっている。
    これを、「自信を持って英語→日本語、日本語→英語にできるようにする」ことが目標。
  • 英熟語
    全範囲、徹底的にやり込む。
    英単語同様、基礎力を高めるステージで、毎日コツコツ英単語の暗記をしていた受験生は、この段階になると「何となく全ての英単語を覚えている状態」になっている。
    これを、「自信を持って英語→日本語、日本語→英語にできるようにする」ことが目標。
  • 英文法
    品詞分解をしながら進める。
    ポイントは、リーズニングを徹底的すること。
    リーズニングの詳しいやり方は、「リーズニングのやり方|合格と不合格の分岐点」を参照にしてください。
    早稲田大学や慶應義塾大学合格レベルの英文法の勉強法は「早稲田大学にたった三冊の参考書で合格する勉強法」を参考にしてください。
  • 英語長文読解|標準レベル
    全ての設問にリーズニングをやりながら、MARCHの易しめの大学学部レベルの参考書や過去問を解いていく。
  • 第一志望大学学部の過去問
    実際に過去問を解いてみる。
    その際、辞書は使わない。
    制限時間は無しでチャレンジする。
    何点取れたかは問わない。
    先ずは、第一志望校の難しさに触れることを目標とする。
  • 他、出題分野|標準レベル
    英作文や和文英訳、英文法の並び替え問題、リスニングなど、志望校特有の問題形式の勉強を開始する。
    先ずは、基礎レベルのテキストや参考書をマスターする。

第三ステージ:応用力を高めるステージ

目的

  1. 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学の過去問で80%正答すること
  2. 弱点を徹底的に反復練習し、克服すること。

勉強法

  • 英単語
    目次を開いて、上から全て答えられるくらいに、徹底的にやり込む。
    英語の完成度は、最後は単語力。
    使っている単語帳なら誰よりも覚えている、という完成度を目指そう。
  • 英熟語
    同じ自動詞で前置詞が異なる熟語を中心に、最終チェックを行う。
    英文法が出題される大学を受験する場合、英熟語は完全に知識勝負になる。
    丁寧に最終暗記をしていこう。
  • 英文法
    知識で解く問題か、考えて解く問題か、を考えて解き進める。
    考えて解く問題は失点ゼロに抑える。
    知識で解く問題は、ゴリゴリ暗記していこう。
  • 英語長文読解|志望校レベル
    第一志望校の過去問を制限時間内に90%正答できるレベルのスピードを習得する。
    その際、全選択肢にリーズニングを行うことを忘れずに。
    大学入試当日も、全選択肢にリーズニングをするのだから。
  • 他、出題分野|志望校レベル
    英作文なら、減点されない英文を書くことを意識する。
    英単語のスペルミス、構文の間違い、英文法のミスなど、うっかりミスは絶対許されない。
    「うっかりミスも実力の内」。
    うっかりミスで、うっかり不合格とならないように要注意しよう。
  • 第一志望校&同等レベルの過去問
    制限時間内に90%正答率をコンスタントに出せるようにする。
    もちろん、リーズニングや「うっかりミス」防止は徹底しよう。

難関大学合格には「意識の向け方」が必要不可欠?

私立文系の難関大学受験は、1年間しっかりと勉強を継続することができれば、十分に合格する学力をつけることができます。

ただし、少しでも受験勉強を経験した方は、この「1年間しっかりと勉強を継続する」ことがいかに困難なことか痛感しているでしょう。

ジーパス予備校国立校では、一段一段、合格への階段を一段一段登っていることを確認できるようなカリキュラムを組んでいます。

  • 生徒自身が、自分の成績上昇を数値として把握すること。
  • 生徒自身が、模擬試験や過去問に挑戦したときに解けるイメージを持つこと。

を通じて、生徒自身が自分の成績上昇を

  • 「数値」と「イメージ」
  • 「客観的データ」と「直感的感覚」

を通じて、

3.継続すること。
4.「自分には絶対ムリ!」と思わないこと。

を徹底指導しています。 

「目的意識の向け方」で学習効率が大幅アップ?

受験勉強をする上で、「目的意識の向け方」こそ第一志望に合格するために最も大切な要素の一つです。
同じ受験勉強をしても、
意識の向け方を変えるだけで、学習効率はまったく異なるものです。

ジーパス予備校では、生徒一人ひとりが、個別カリキュラムを通じて勉強効率と目的意識のあり方を育むよう指導していきます。

多くの受験生は、効率的な勉強方法にばかり気を取られ、目的意識のあり方に気を向けることはありません。

受験生の目的は、ただ一つ。
第一志望の大学に合格することです。
この目的意識を強烈に持ち続けることで、勉強効率は一気に上がります。

あなた御自身にも経験があるはずです。
学校の定期テスト前夜の一夜漬けの勉強。
あなたの勉強効率は、日々の勉強とは比にならないほど高いはずです。

これは、正に「明日のテストで点数を取る」という目的意識があるからです。

ジーパス予備校では、効率的な勉強方法を加え、「目的意識のあり方」にも焦点を当てて、志望校合格を掴み取ります。

まとめ:難関大学に合格するために

受験勉強の残り期間を三等分し、各ステージで習得すべき内容をご紹介しました。

  1. 基礎力を高めるステージ
  2. 応用力を高めるステージ
  3. 実践力を高めるステージ

また、英単語や英熟語、英文法、英文解釈、長文読解は、下記の点に留意して受験勉強を進める重要性をご紹介しました。

  1. 英単語や英熟語、英文法の知識で解く問題は、完成度が合否を分ける。
    暗記すべき内容は、しっかりマスターしよう。
  2. 英文法の考えて解く問題や英語長文は、リーズニングが合否を分ける。
    全ての選択肢に対して、しっかりリーズニングを必ず実施する。
    リーズニングのやり方は、不合格の勉強法【英語】リーズニングの勉強法|合格と不合格の分岐点を参考にしてください。
  3. 受験勉強の最終段階での過去問を解く際は、
  • 制限時間の80%以内で解く
  • 全選択肢にリーズニングをする。

これらの点を、一日一日しっかり実践し続けることで、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの難関大学受験での合格学力は確実にみえてくるでしょう。

ぜひ参考にしてください。

各ステージの大学受験の勉強法

早稲田大学の大学受験|学習計画、勉強スケジュール

慶應義塾大学の大学受験|学習計画、勉強スケジュール(準備中)

明治大学の大学受験|学習計画、勉強スケジュール(準備中)

ぜひ参考にしてください。