協賛企業さま
こんにちは、高柳司です。
私は、北海道の田舎で、ゲームにハマり、
「学歴なんでムダ。高校卒業後は就職するぞ!」と考えていました。
しかし、父のある一言で環境は一変。
高校偏差値40台。全国偏差値36の私が、大学に進学することになりました。
そのエピソードはこちら。
⇒http://g-pass.jp/message
当時の私は、早稲田大学=有名な大学。
なんとなく難しいことは分かっているが、なんとなく合格する気もするかも・・・
程度の認識でした。
今振り返ると、本当にアホですね・・・
自分は、圧倒的に効率のよい勉強法と、必要最小限の勉強量を研究し、また実行し、偏差値を36から76まで、2倍以上に高めました。
受験勉強で大変なことは、合格するまでにやる事がたくさんあることです。
- やるべき参考書やテキスト、教科書は何?
- それらを、いつまでに、どこまで進めるの?
- まだ勉強してない分野が出題される模試は受けるべき?
- 模試を受けた後、どこまで復習する?
- 模試の結果を受け取ったら、どこを確認し、それを今後どう活かしていけばよい?
- スランプに陥ったら、どう克服すればよい?
- 過去問は、いつから取り組めばよい?
- 過去問は、「傾向をつかむ」ためにやると聞いたけど、どうやって「つかむ」の?
- 受験する大学は、どのように決めればよいの?
これらは、早慶などの超難関大学に合格するためには、
どれも非常に大切で必要不可欠なことだと思います。
しかし、実は受験勉強で一番大切なことを忘れています。
開成高校や灘高校などの超有名進学校や、毎年多くの東大・京大、早慶上智などの超難関大学へ合格している高校生の全員に共通していること。
それは、「継続する」ということです。
私自身も経験があります。
期末試験の勉強を計画的にしようと思い、世界史の教科書とプリントを用意して、
「何日に、どこからどこまで勉強しよう。」
「復習日は、この人この日にしよう。」
などと、結構詳細に、時間と労力をかけて計画作りをしていました。
しかし、実際は、部屋の掃除だけをして、ほとんど勉強は進まず、
結局、期末試験対策は、一夜漬け。
私は、この経験から、
「何を?」
「どのように?」
「いつやるか?」
まで、佐藤先生にしっかり計画を作ってもらいました。
そして、ここからが重要です。
その計画を、毎週佐藤先生に提出し、
「どこがいけなかったか?」
「どこがよかったか?」
「今後の課題は何か?」
ということを継続的にアドバイスを受けていました。
そうです。
開成高校や灘高校などの超有名進学校や、毎年多くの東大・京大、早慶上智などの超難関大学へ合格している高校生の全員に共通していること。
それは、「勉強を継続する」ことです。
よく考えてみてください!
期末試験の一夜漬けの集中力や、勉強の暗記力を毎日続けることができたら、
早慶に楽々合格できる気がしませんか?
たった一晩で、世界史の重要語句を何個も暗記し、膨大な量の英語長文を読み、英文法を暗記する。
これを継続出来たら、早稲田大学や慶応義塾大学に合格できると思いませんか?
今の偏差値は関係ありません。
今後、何をするかです。
あきらめて進学したくもない大学に進学するか?
ここ一年、しっかり努力をして、第一志望校へ進学するか?
今日のお知らせのタイトル
「あなたの偏差値が低いのは〇〇ができないから」
〇〇=継続
「あなたの偏差値が低いのは継続ができないから」
もし今、勉強を継続することが出来ていないのなら、
できる環境に変えましょう。
それが出来ないようであれば、
残念ながら、超難関校を第一志望校にすることは止めましょう。
99%の確率で合格できません。
早稲田大学や慶応義塾大学、上智大学は、そんな甘い大学ではありません。
ぜひ、人生を変えるため。
超難関大学に合格するため。
受験勉強を継続しましょう。
もし困ったことがあったり、悩み事がありましたら、わたし高柳司のTwitterに直接相談してください!ちょっとした質問や不安でも大丈夫です!連絡を待ってます!
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